オロナミンCデビュー
朝、駅のホームで、電車を待ちながらオロナミンCを飲んでいる若い女性を見かけた。さらに電車の車内で、途中駅から乗車してきて隣りに座った別の若い女性が、やはりオロナミンCを飲み始めた。
実は自分はオロナミンCを飲んだことがない。この飲料は子供の頃からあり、巨人軍の選手のCMでよく知っていたが、なぜか大人の飲物だと思っていた。製造業者さんには申し訳ないが、働き盛りの中年男性が飲む栄養ドリンクと勝手に思い込んでいたので、若い女性が、しかも1日に立て続けに2人も飲んでいるのを見かけた時には、少々意外だった。2人とも20代前半の、流行に敏感そうなおしゃれで可愛らしい女性だった。
これはオロナミンCデビューを促すお告げかもしれない。というとあまりにも大げさだが、いずれにしてもなんだか気になってしまい、コンビニで1本購入した。
デビューの感想──まず炭酸が少し強めだと思った。味は、「C」のネーミングから酸っぱいイメージがあったのだが、思ったよりは甘かった。
最近は女性も男性と同じように社会で働き、ストレスも多いのだろう。朝これを1本クイっと飲んで出勤するのも珍しくないことなのかもしれない。
オロナミンCは大変なロングセラー商品だ。もちろん味やデザインには改良が重ねられてきたのだろうが、考えてみると自分が子供の頃からあったのだから、時代の荒波にもまれながらも生き残っている。
フタ上部の「元気ハツラツぅ?」という文字がくすりと笑いを誘った。
| コメント (0)















最近のコメント